ドSビッチ浦風×ドM次屋
嫌な予感がしたかたはバックプリーズ。
複数×浦風描写あります。
18歳未満の閲覧はご遠慮ください。
























































ぶっちゃけると、こういった事、初めてじゃない。
何人目だろう。俺は今小汚いオッサンの汚いブツをくわえ込んでる。
1人、2人、3人、あと、いっぱい。
欲しいのは快楽だから他の事は考えない。それにしてもこいつら下手。種付けしか能が無いんだからせいぜい楽しませろっての。
現に俺はまだイってないってのにもう3人目。おいおいまた俺より先にイっちまうのかよふざけんな早漏。
「お頭、俺も混じっていいっすか」
頭の悪そうな声が聞こえる。はいはいアンタが4人目ね。どうでもいいから早く俺を満足させてよ。
「にしてもコイツ淫乱だなあ。自分から腰振って。そんなに気持ち良いのか」
気持ち良かったらイってるっつーの。自分から腰ふりゃ少しはマシなんだよこの下手糞共が。あー入って来る。でかさはそれなり。うわでも最低。なんだよ今日はハズレばっかかよ。


その後何人かに姦されて2回イった。何この回数。最低じゃん。種付けすらド下手かよてめーら。
殊勝にももう嫌です許してこれ以上酷い事しないでって演技したら満足したのか山賊どもは帰ってった。ついでにデコイの財布も持って。
山賊どもにしたら男だけどヤれてついでにみみっちい金も手に入って万々歳かもしれないが俺にとっては最低最悪だった。
「あーーーーーー早漏ぞろいの山賊とかマジ滅びろ」
身なりを整えながら呪った。滅茶苦茶に快楽に溺れたいとき、こうやって餓えてそうなやつらが集まってるとこに行くんだけど今日は生憎お日柄が悪いようで。俺も見る目がねえなあ。
一回ヤった連中とはもう二度とヤれないってのが難儀なとこだ。小汚いおっさんどもでも上手いヤツラはいるから。
あいつとこいつとそれからこっちも。脳内で「上手かった」ヤツらをあぶり出す。こいつら徒党組んでくれねーかな。そしたら俺喜んで飛び込むんだけど。余裕で尺ってやるし。
同級の妄想野郎よろしく楽しい想像に浸っていたら学園が見えてきた。ついでに勃った。
よっきゅーふまんなのね。まあ仕方ない。だって年頃の男の子だもん。




「三之助」
同室のヤツは姿が見えない。鍛錬にでも行ったか。
寝ぼけた三之助をたたき起こして空き部屋に連れて行く。外でも良かったけどこの学園内はこの時間でも無駄に忍者してるやつらが多いのでパス。寝ろよ。
その空き部屋は偶然見つけたものだったけれど他の建物からは離れてるし人の通りは少ないし委員会の後輩のトラップにも侵されていないしなんとも都合のいいものだった。
更に鍵がかかります。何これできすぎじゃん。誰が何の目的でこんな辺鄙なとこに作ったかは知らないけど存分に活用させてもらいます。
「・・・・・・藤内、臭う」
目を覚ました三之助は少し眉をひそめて言った。しかたねーじゃん風呂入ってねーもん。ていうか黙れ。
手っ取り早く目隠しをして、組み敷く。乱暴に扱ったってちょっとやそっとじゃ壊れない。さすが暴君に鍛えられた体育委員。
雑に口付けて、それから指を濡らしてつっこんだ。狭っ。
三之助からは早くも喘ぎ声みたいなのが聞こえる。コイツ痛いのとか酷いの好きなんだよね。
もっかい口内を侵して舌を噛んでやるとそれはそれはいい声で鳴いた。最高。
2本指つっこんで遠慮無しにかき回して、そんで前戯はおしまい。だって俺もう勃ってんだもん。
相変わらずきつくて狭いそこに俺のを全部つっこんだらギチギチだったけど切れてなかった。慣れかもしんないけど上出来。
三之助って呼んだけどもう聞こえてないみたいだった。コイツは快楽に弱い。
今日はつっこむよりつっこまれたい気分だったけど、やっぱり最初からコイツ抱いてればよかった。なんてったって体の相性抜群。そんでもって俺が乱暴にしたって問題ない。むしろ悦ぶ。
「あーこのまま抜かず何連発できっかな」
明日コイツの足腰が立たなくても俺には何の問題も無い。
「満足させろよ三之助」
そう言ったら中が締め付けてきた。いいねお前やっぱ最高。



その後三之助の意識が飛ぶまで、いや飛んでもヤりまくった。
これにて俺の発情期はおしまい。
さあて明日からは眉目秀麗な作法委員長を演じてやりますか。


 春の猫











2009/09/24
2009/09/27